Memento mori
Teng jing-official part.2

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観光③@上海(18+)

5.小姐巡り
上海の夜も最後となり、太田氏が疲労を労ってマッサージに誘ってくれました。上海ではどこもマッサージ屋が多く、また理髪店もマッサージを提供、というか、寧ろマッサージだけを受けに理髪店を利用するような文化があるようです。

若干夜が押していたのもあり、全うなマッサージ屋が閉まっており、結構歩いてもこぎれいなマッサージ屋が見当たりません。当ても無く歩いているうちに、太田氏が「腹が減った」と言い出し、目の前でバイクの接触事故を見たのもあり、テンションはマッサージを受けるではなく、冒険心を満たす方向に。

事故を確認するや否やカメラを抱えて現場に走りよった私に、太田氏はドン引きしてました。
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小姐を探そうよ。言い出したのは私です。馳星周の小説に出てくる中国人は黒社会(暴力団)か小姐(売春婦)なので、小姐という単語は知ってました。老师に聞くと、然るべき文脈に使われる以外は売春婦という意味だからむやみに使わないように、と釘を刺されたのはその日の午前中の話です。

香ばしい匂いのする、暗くて妖しい通りを歩いていると、ようやく見つかり始めました。
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お店のシャシンはビビってきれいに撮れなかったので
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先輩方に頼ります→「こんな感じでした

異様さに圧倒され、遠めに見ておりましたが、何件か見てると免疫がつき、最後の方にはドアをノックしてヒアリングするまでにいたりました。何とか聞き取れたのは、何らかのサービスが200元、というところです。高すぎる旨お伝えすると、どこも150元までは下がりました。
観光地や、ガイジンエリアに行くと、「KTV」なるカラオケとキャバクラがセットになったようなお店が有名です。私が宿泊していたのは、上海でも北部のエリアで、それこそ観光地らしい観光地も無いエリアなので、価格も含めて、完全な人民用のサービスエリアなのでしょう。
このような床屋があるような通りは本当に汚く、衛生面を考えると利用はちょっと考えにくいですが、Pureな中国語を学ぶフィールドに、、なるかもしれません。ならないかもしれません。

後4時間でバスに乗らないと飛行機に乗り遅れる、とかボヤきながら友人二人で深夜の上海を徘徊するのは、とても楽しかったです。マッサージどころか、逆に歩きすぎて足がパンパンになった、というオチも付きました。

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治安に関しては、上海はすこぶる良いです。強盗には逢うリスクがありますが、殺人自体を快楽とするような異常者や、強姦目的の乱暴者は限りなく少ないような気がしました。上海は本当に「カネが全て」なので、それこそ、カネに繋がらないような犯罪は、おそらく上海人にとっては理解に苦しむ、といったところでしょうか。
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観光②@上海

3.実弾射撃(上海現代軍事体育倶楽部)
女性諸姉には理解しがたいものがあると思いますが、男性にはすべからく実弾を撃ってみたいという欲求があります。生殖器の構造や暴力衝動の表れかも知れません。そんな男性諸君の欲求を満たすべく、上海の一角に実弾射撃を出来る処があります。実は、こちらは一昨年、皆既日食を見に上海に行ったときに行きたかった処なのですが、スケジュールの都合上断念したところなので、たどり着いたときは感動もひとしおでした。

このエリアの町並みはライトアップが施され、本当に美しいところなのに
実弾1

一角に、もうダメオーラがぷんぷん漂う看板と毒々しいネオン。なぜか日本語が書いてあるところもたまらないものがあります。
実弾2

薄汚い、負のオーラを纏った人民に会釈し、エレベータに通してもらい
実弾3

たどり着いたフロアも、絶対に目的地にたどり着いたと確信させる、胡散臭い、暗いところでした。
実弾4

受付に行くと、撃ちたい拳銃と玉数を決めます。一発8元、10発単位なので80元からでした。ライフルとパイソンは一発25元、ミニマム250元からです。相場が分からないですが、安いと思います。パスポート番号と名前の記載を要求されたので。「初川」と書き、パスポート番号も適当な数字を書いて、イザ拳銃とご対面です。

的はこんな感じ
実弾5

射撃場に入ると、明らかに経験者と思われる、人民解放軍上がりっぽいおっさんが実弾を込めて私に撃たせます。最後の最後まで一寸も笑いませんでした。目のシャープさは、あぁこいつ本物だ、というオーラを放ちすぎてました。万が一ですが、実弾を込めたままおっさんに向ければ、瞬間的に捌かれて殺されるでしょう。

拳銃を握ったときの重さ、不快感。口径は本当に小さく、ペン先くらいなのにも関わらず、あぁこんなん人に向けて撃ったら絶対に相手が死ぬ、というのが分かりました。引き金を引いたときの音と衝撃が、恐ろしいほど自分の中の何かを消耗させました。
実弾6

20発撃って、げっそりして射撃場を後にしました。然るべき状況下に置かれるまで、絶対に拳銃は撃たないし、まして殺人は犯さないことを誓いました。

「上海現代軍事体育倶楽部」。ドミトリーの中国人に話しても知りませんでした。案外現地人から見ると穴場のスポットかも知れません。

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4.Shanghai World Financial Center(上海環球金融中心)

上海でも一番高い建物「SWFC」。まだ出来立てなので大変キレイです。中層階にオフィス、高層階にパークハイアット、最上階が展望台の作り。最上階の展望台は474m。
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エレベータが「Tron」ぽくて良かったです。Tron見てないですけど。
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最上階の展望台は、下が透けるニクい演出でした。
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寝転がってシャシンを撮ってもらいました。
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茶をすすりながら、ひと時の癒しを堪能いたしました。テレビ塔もずいぶんと低く見えますね。
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観光①@上海

午前中は語学学校で、午後はその復習を続けるような生活でしたが、やっぱりせっかく上海に来てるし勉強だけでもアレなので、それなりに観光しました。

1.Jazz bar
上海の初夜、着いて早々、太田氏に連れて行かれたのがJazz Barです。完全にガイジン仕様で、客層も何もかもがガイジン用のJazz Barです。私はJazzに全く教養が無いのですが、悪く無かったです。
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2.Daishi Dance @ Nodo lounge
Jazz barの次は目玉企画の一つ、上海のクラブでDaishi Danceです。
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中はもうびっくり、というかがっかりするほど健全でした。甘い香りや、焙る音、トイレで飛び交う不必要な人民元とかは全く感じ取れませんでした。破壊的なクラブ文化は日本からはまだ輸入されてないようです。場所が変わればもっと酷いのかな。
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25時くらいからナマDaishi Danceです。感動。爆音で聞くピアノの音がかっこ良かったです。友人の結婚式で聞いたメロディックなピアノも、クラブでダンサブルにアレンジして流されると、良いですね。パキパキして聞きたかったです。
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ココにもPray for Japanの文字が。ありがたいことです。
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語学学習@上海

你好!

今回の上海旅行のそもそもの目的は、中国語を現地で鍛える!というものでした。
今回の語学学校でお世話になったにはELCです。私のカイシャのSr.Mgrから紹介いただいたもので、短期でも長期でも、かなり自由に授業を組んでくれます。今回も、私の旅行のスケジュールに合わせてマンツーマンでプログラムを組んでくれました。
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授業は、とても厳しく、また苦しいものでした。空調も無い、取調室のような個室で、中国人と一対一で4時間弱過ごします。事前に中国語は「你好」しか分からないっすと伝えておいたので、ちょろっと日本語が分かる先生をあてがってくれたようですが、初日~2日目はストレスでお腹が痛くなりました。エージェントが黒人だったときも大いにビビりましたが、今回の環境に比べると97倍はマシです。いや本当に。
ELC個室

最終日に老师と撮った写真ですが、必死に笑顔を作っている自分の顔を見て、辛い日々を思い出しました。
らおし

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中国語に限らず、他国の言葉を学ぶ過程において苦しいのは、聞き取れないということです。一言一言、頭の中で日本語に翻訳しているせいですぐオーバーフローを起こすのですが、漢字なんて一文字一文字訳してたら脳みそが付いていけません。
また、日本語や英語と大きく異なるのは、四声と呼ばれる、漢字一文字ごとに声調を上げたり下げたり、というものが要求されることです。もっと言うと、中国人は、相手の言葉を四声で聞き取っているようです。四声さえ正確であれば、後は適当な発音でも伝わりました。
なかなか、日本で教科書読んでるだけだと厳しいです。音や会話に慣れるために、家庭教師や語学学校等の投資も検討を始めました。

転職活動@上海

1.会計系グローバルファームの面接
Big4では無いですが、会計系のグローバルファームのPtr.が直接面接していただけるとの事なので、面接に伺いました。上海において進出が著しい日系企業を取り込むための日本デスクを作りたいらしいです。

場所は陆家嘴。上海の中でも「陆家嘴金融贸易区」とされているだけあって、高層ビル群には度肝を抜かれました。実写版シムシティというか、模型の中に迷い込んだというか、現実離れした巨大さがありました。
ルージャーズイ


口が半開きのまま、こ汚い格好でシャッターを切りまくる私は、ビジネス街でひたすら浮いてました。
そして、たどり着いた面接会場のビルがまた激しかったです。
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ビルのスケールに圧倒されながらも、「上海で、しかもこんなビルで世界を相手に戦う国際的なビジネスマンになったら、、」と、妄想を浮かべてにやにやするこ汚い格好の私は、きっと人生で5本指に入る不細工な顔になっていたでしょう。

当たり前ですが、中に入ってるテナントも国際的なビジネスマン仕様となっておりました。スタバの店員さんは英語をしゃべっておりました。
mazarsスタバ

モカを頼んだのですが、一杯28元!朝飯4元、昼飯20元くらいだったため価格の高さに動揺をしつつも、スタバの一角で面接の準備をしておりました。

面接にいらしたパートナーはフランスの淑女で、大変知的で暖かく、あぁ彼女の下で働けたらなぁ、と、その時は思いました。高揚したテンションで、やたらと流暢にパートナーに自己アピールしましたが、
「経験も無いあなたが、異国の地上海でどうやって日系企業の顧客を取ってくるの?」の一言で粉砕しました。
弊法人は内向的なカイシャで、スタッフは上が取ってきた餌を歯車に合うように嵌めるのが仕事なんです、、営業とか経験無いっす、、

You have no experience nor connection in Shanghai。Maybe, you are too young. 死ね。(とは全く言われてないですが)

悔しかったので、面接の帰りに近くのテレビ塔に昇りました。
テレビ塔

テレビ塔では、私が日本人と分かると海外の観光客にやたらと心配されたり抱きしめられたりしましたが、心温まるエピソードはさして面白くないので割愛します。

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2.エージェントとの会合
日本の人材派遣会社の、上海での提携先を紹介してもらったので、お会いしたい旨お伝えしたら、奇跡的にコンタクトが取れました。iPhone持ってて良かった。上海事務所でしたが日本人のエージェントがいらっしゃって、あとは日本でのエージェントと同じです。
ところが、人柄がかなり微妙で、、望み薄でした。

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3.big4パートナーとの会合
受験時代の友人の紹介で、上海に駐在しているbig4アカウンティングファームのパートナーと食事をする機会がありました。
日本食に連れて行かれました。オーナーが日本人らしく、どのメニューも本物の日本の味です。すき焼きをご馳走になりました。上海でまさかの生卵です!!

すき焼き

中华人民共和国のマクロ的な未来、ミクロ的な戦略、日本の事情、私の戦略、話は多岐にわたりました。ガキの青臭い話に親身にと付き合っていただき、本当に感謝です。やはりどのカイシャもパートナークラスは温かいですね。

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4.転職活動まとめ

上海にいって転職先が決まるかと思っていましたが、現実はやはり厳しいものでした。しっかり腰を据えて探さないと、なかなか限られた時間では厳しかったです。ただ、案件を選ばなければ就職先があるのもまた事実。転職に係る戦略は別途詳述します。

リラックマのお部屋

プロフィール

teng jing

Author:teng jing
上海在住。公認会計士から経営戦略コンサルタントへ。

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